さてさて前回の記事に続いて自担がデビューするにあたり葛藤し担降りをするかを悩み始めたこと書きました。(他の人にしてみれば大した問題でないのかもしれません。)
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それでも、もしこのblogを読んでいただいてる人がこんなやばい奴もいるんだ、と思って前向きになって貰えれば嬉しいですし(?)、共感していただけたら嬉しいです。
ついに健人くんがデビューする
デビューが決まる日、帝国劇場で記者会見が入ることは何故か1日前あたりからツイッターで出回っていました。わたしは「絶対、絶対、健人くんはデビューする。」そう信じていたので、大学が終わってから結成発表が終わるまで待っていました。(この時点で現場行かないんかいって今なら思うぞ。)
2011年9月29日 Sexy Zoneがこの世に誕生したのでした。
ふまけんが揃ってのデビューで嬉しくて泣きました。あの日SUMMARYで見た健人くんのキラキラが忘れられなくて、その日から担当を忘れSexy Zoneのことばかり考える日が続きます。
実は、セクゾのデビューイベント行けてないんです。どうしても家族の予定がありました。家族の予定を優先しましたが、そのころから現場に行けないことにストレスが溜まるようになります。
いよいよ健人くんと会う
2011.12.25。未だにクリスマスの時期になるとこのSexy Zoneのデビュー握手会を思い出します。握手会を優先したせいで24日にデートした人に振られてしまいます。そこからエスカレートしていくのです。笑 健人くんとの初の接触イベントです。
これは過去の記録が残ってました。
握手順
勝利→風磨→マリウス→聡→健人(たぶん)
まさかの健人くんラストだよきたこれ!!
勝利くんと風磨くんにデビューおめでとうとコンサート行きますって
いったら超アイドルスマイルで返してくれたw
1回目は聡マリ記憶ないw
健人くんは友達に「メリークリスマス」って言ってはがされたw で、2回目までがつらたんでしたね。6時間並んだwwww
で!2回目はふまけん(;_:)ガッツリ目を見てくれたので嬉しかったよー。聡くんも話せてよかった。
でも一番衝撃的だったのがマリウス。小学校6年生のマリウスに朝から晩まで握手は本当にきついみたいでつらそうな顔で見つめられた(;_:)すっごく悲しい気持ちになったし、手も握り返せないくらい疲れてたからわたしがしっかり握ってきた!
そして最後の健人くんの「ありがとう」には重みがありました。だってサマリーのときに健人くんがいなかったらって思うと(;_:)こっちがお礼をいいたいよ。
サマリーが無事終わったのは光くんがいないときに健人くんが変わりを全てやってくれたからっていうのもある思うんだよね。JUMPに交じってフライングしたり、光くんの立ち位置で踊ったりJr.をひっっぱっていってくれたり\(^o^)/JUMPももちろんがんばった公演だったけど陰でふまけん(BI)が引っ張ってくれたおかげでもあるから。
最初は光くんの変わりやるのもすっごくいやだったけど、SUMMARY千秋楽で考えが変わりました!2月は1st魂から参戦します。せくぞん頑張ろうかな!多分FCできたら入ります。
当時はmixiに記録していたと思います。今改めて読んでみると、自分でも矛盾しているなと思います。FCに入ると言っていてこの日のうちに担降りしなかったんですね。笑 ただ、悩むには理由もあったんです。
JUMP担の友達を失いたくなかった
2012年のJUMPさんの新春コンは3公演入っています。1つはスタンド最前列で参戦しました。確かStar Timeの曲かな。光くんが近くにきたので名古屋のスルー事件があったからもう負けられないと必死で「いつもありがとう」ウチワを振りましたね。今思い返すと本気で恥ずかしいです。光くんは口パクで「ありがとう」って言ってくれました。本当にありがとうございます。そしてウザいオタクでごめんなさい。
このLIVE、セクゾも居たんです。私の中では複数の担当のウチワを持ってコンサートに参戦することが嫌だったんです。それは今でも自分の中でしないことの一つだなとは思います。でも光くんからファンサをもらってるにもかかわらず、初めて、リバ(公演に出ている担当の複数人のうちわを持つこと)しなかったことを後悔しました。
それよりもJUMP担を辞めたら友達がいなくなるんじゃないかという気持ちの方が上回っていました。学生らしい考え方だなとは今改めて思います。
心は担降りしたかった。
そしていよいよやってくるSexy Zone 1st Concert。大学の実習で結局1公演しか行けなかったけど、大きな1公演でした。個人的にふまけんの欲望のレインとピアノメドレーが凄く好きでとにかく健人くんが好きで、痛い大学生ですけど、失恋とか嫌なことから全て逃避したかったんです。
すぐにでも担降りしますって宣言したかった。だけど、やっぱりJUMP担の友達と関係が崩れてしまうんじゃないかって凄く怖かったんです。JUMPも好きだったけど、光くんも好きだったけど、何より友達とコンサートに行くことが1番好きでした。だから友達と現場が変わることが怖かったんです。
本当の友達は担当が変わっても友達
私の考えは間違いでした。今はJUMPのコンサートにもSexy Zoneのコンサートにも行かないけど、その時に仲良くしたいと思っていた友達とは今も連絡を取り会える環境にいます。もちろん、担当が変わって離れた友達もたくさんいます。でも、本当の友達は私が何が好きでも理解してくれるんだなと担降りを通して実感します。実は担降りをするのは2012年の5月です。それまでずっとずっと悩んでいたんです。
V6は?
ここでV6はどうなったん?って思ってる人が居るかもしれないから書きます。笑 この時点で掛け持ちしてるんだから降りればいいじゃないかって今は思うんですけどね。当時の人間関係とか色々悩んでいたのかなと思います。
2011年
- ZORRO THE MUSICAL(坂本くん/5公演)
- 芝浦ブラウザー(井ノ原くん/1公演)
- 金閣寺(剛くん/2公演)
- ラブリーベイベー(健くん/1公演)
ラブリーベイベーは私が舞台の中でもTOP3に入るセンセーショナルかつ綺麗な舞台で大好きな舞台です。このころから担当ではなくグループとして好きな気持ちで参戦するようになりました。
2012年
- MY ONE AND ONLY(坂本くん)
- V6 LIVE TOUR 2012 Sexy.Honey.Bunny!(3公演)
2013年
- V6 Concert Tour 2013 Oh! My! Goodness
このあと2015年の20周年に続き、2017年のThe ONESに参戦し、私の中のV6の現場は終了しています。
次回はタブーに触れていきます。(現場どうすんだ?)