ジャニヲタ時代で1番伝えたいこと
- ジャニヲタ時代で1番伝えたいこと
- 毎日通ったJohnny's World
- Johnny's Worldが好きだった
- オリキとヤラカシの違い
- Sexy Zone NEW YEAR CONCERT 2013
- Sexy Zone JapanTour 2013
毎日通ったJohnny's World
そして運命の2012年11月21日がやってきます。はじめて健人くんとお話しをした時のことです。公演自体は5公演しか観ていません。それでも毎日毎日、帝国劇場に通って会っていました。
どこまで書くか悩みましたが、下記の記事にある通り、過去も未来もプライベートを追っかけることは絶対にありません。
また、劇場や誰でもわかり得るところしか行っていません。ただ、もし今、過去の私と同じような状況の方が何かのきっかけになればと思い、書きます。
Johnny's Worldが好きだった
いまも帝劇で続編が上演されています。きっとこの舞台はジャニー喜多川の人生であり、ジャニー喜多川のやりたいこと全てなんだと思います。長い間、ジャニーズが好きでも1回では理解し切れませんでした。再演もよくわかりませんでした。笑 ただ、ストーリーは何回か観ると自分なりの解釈が生まれます。
私なりのJohnny's World
戦争や争いなど様々なことが起きている現在。劇中の支配人のセリフ「悲劇が芸術を作り出している」は非常に衝撃を受けたセリフでした。そして争いの無い、ユートピアの13月を探しにいくのです。ジャニヲタにとっては自担に会える場所こそが13月のユートピアです。
ラストの「それでも平和を祈り、地球の日本という国で希望を持って生きていこう。地球に帰ろう」というグランドフィナーレが好きでした。難解でもトンチキと当時は言われても、私は好きでした。
なにより、最後に全員で歌うLet's go earthの健人くんのオーラがアイドルそのもので本当に大好きでした。先輩のJUMPの後ろでキラキラと輝く姿をまた観ることが出来て嬉しかったし、健人くんがアイドルで良かったなと本気で思ったくらいです。
Let's go earthという曲は「ジャニーズ帝国というこの世に存在してるけども、永久に手に入らない、遠いユートピアな世界」を象徴する曲だと思っています。
オリキとヤラカシの違い
色々悩みましたが、お名前が出ている方にご迷惑をかけたくないこと。また、現場に足を運ばないと知り得ない情報だったこと。以前は匿名のダイアリーに悩んでいたことを投稿していましたが、匿名制よりも説得力をもたせたいこと。以上から、詳細は有料にさせていただきます。
この記事を読むと確実に担当に会えるとかそういう話は一切書いてません。
伝えたいことだけです。値段は公式うちわと同じ値段にしました。売上金額はCD購入という形でご本人に還元致します。
Sexy Zone NEW YEAR CONCERT 2013
全ステして良席を積みまくったコンサートです。チケットも1公演で8枚もダブってしまうし、トラブルに見舞われて喧嘩もしました。でも友達のおかげで全ステ出来ました。
半分は意地だった
とりあえず認知されてるのか、どうか確かめたかったという気持ちが強かったです。ファンサがほしかった。しかも他の人と違うもの。ただそれだけです。本当に人間は強欲になるんだなと思いました。私だけ特別でいたかった。同担と仲良くしたくもなかったです。健人くんが望んでいないファンにどんどん染まっていました。
Sexy Zone JapanTour 2013
2013年、GWのツアー。ここまできてどうして良いのかわからなくなってしまったんです。ファンサがほしくて担当しているのか。キラキラ輝く姿が見たいから担当しているのか、なんのために担当しているのか。好きなことなのにつらくて、自分で勝手に自分の首を絞めている状態でした。担当と接近することで変わりゆく友達が怖くなり、就職活動も控えているのにわたしは一体、何をしているんだろうと思うようになりました。
自分が他のファンと違うという間違った優越感に浸っていたのもこの時に気づいていましたし、通る人は通る道なんだろうけど、世間から遠く離れた行動をしているのも気づいていました。何しに来てるんだろう?って思うようになったので本当に末期です。
こんな気持ちで参戦しているならもっと担当が好きな人に座ってもらった方が良いって思っていましたし、今もそう思います。一旦、全部から距離を置いた方が良いんじゃないか。そう思いました。
次回、最後の反省記となります。