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◆家族が悪性リンパ腫になった話-最終回

 

𝕊𝕒𝕜𝕦𝕣𝕒☂️ (@__AprilRains) | Twitterです。記事を書き始めてしまったのでいつかはお伝えしなければと思っていました。

 

大好きな祖母は10月末に天国へ旅立っていきました。

 

10月に入ってからも容体は落ちついていました。ところが、10月17日を境目に寝ていることが増え始めました。病状説明を早めにやることに。23日に説明がありました。心配なので私もついていくことに。

 

悪性リンパ腫が再発していました。予想より早い再発です。そして再発のスピードも凄まじかったです。17日のMRIには何ひとつ映っていませんが、23日のCTには再び小脳に影があり、脳が浮腫んでいるとのこと。脳が浮腫んでいるために二酸化炭素を排出出来なくなっているとのことでした。

 

気管に穴をあける気管切開も方法としてありましたが、苦しくなってしまうこと。また脳が原発悪性リンパ腫は再発すると、脳のむくみが取れるステロイドが全く効かなくなります。そして高齢のため再度、放射線を当てることも困難になります。

 

家族の約束は『苦しくないこと』でした。なので気管切開や気管挿管はせず、最期まで苦しくないように側にいました。会いたがっていた親戚の方々、皆さんにも来ていただき、夜通し付きそうことも出来ました。

 

最期は母と私に付き添われて祖母が大好きだった看護師さん達が見守る中、祖父のいる場所れ旅立ちました。いつかは必ず訪れることですが、親のように育ててもらった祖母を亡くした悲しみは癒えません。もっと早く病気に気づけばよかった、野球に連れていきたかった。たくさんたくさんあります。

 

それでもなるべく最善のことをしようと頑張ってきました。86歳で放射線を受けられたこと。一時はかなり低下したQOLを上げることが出来たこと。丁寧に診察やケアをしていただいた医師の皆さま・看護師の皆さまあってのことでした。最期まで家族のように一緒に付き添っていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

悪性リンパ腫は非常に難しい病気ですが、高齢でも諦めないでください。体力にもよりますが、受けられる治療があるかもしれません。治療によりQOLが向上したり、一緒に過ごせる時間が増えます。

また、年齢問わず異変があったらすぐに病院に行ってください。病気は治すものではなくて予防するものだと強く実感しました。

 

誰かの力になれればと思い、経過を残してきました。またいつも通りに趣味についてあれこれ書いていきたいと思っています。